岡山県配電盤工業協同組合(Okayama Prefecture Switchboard Industry Copartnership)
通称OPSICopオプシコップは、
1983年(昭和58年)に岡山県内の配電盤メーカ16社で設立されました。
平成28年9月1日現在では、設立当初のメンバーとは一部異なるものの
組合員数は 16社
16社の従業員数合計は 804名です。
16社の配電盤専業メーカの総合力を発揮して、お客様のご期待にお応えします。
日本全国の配電盤・制御盤を必要とされるお客様はお気軽にOPSICopにお問い合わせ下さい。
設立の目的は「相互扶助及び当業界の適正な発展に寄与する」ということです。
<主な事業として以下の①~④を実施しています。>
①組合員の技術力向上・維持のための技術研修会技能検定(電気製図・配電盤組立・
シーケンス制御)向けの技術講習会
②組合員の経営的な知見を広げるための工場・研究施設等への見学会
③組合員の社員への福利厚生として組合員・賛助会員会社対抗のボウリング大会
④組合員相互の配電盤・設計・製作の融通事業(スケット事業)
・組合員各社で繁忙と閑散の時期にズレがあれば、お互い助け合うことで自社生産量の平準化を行う。
・組合員一社だけでは納期対応・技術的な対応に無理が予想される場合には組合員が自社得意分野で
協力することで、受注の拡大または機会損失を防止する。
(「スケット事業」の呼称は「助っ人の意味」です。)
組合員は、このホームページの組合員専用のページに入って頂きますと、受発注のページがありますので、
是非有効に活用して下さい。 |